アラフィフで軟骨にピアス開けた話

ちょいとお高めのきれいな美容皮膚科で、シミもシワもあるアラフィフが全部無視して、軟骨ピアスしてきた。耳たぶのピアスは高校卒業してすぐ開けたから30年以上ぶり。

娘らがピアス開けたいとうるさいのだが、高校はだいたいがピアスNG。とりあえず卒業するまで待ちなと言っていたが、校則のゆるい学校に入った次女が『イケそうやな』と判断。周りもどんどん開け出したらしい。学校にさえ付けていかなければいいって。ファーストピアスは1ヶ月取り外し出来ない、となると夏休み前しかないっしょ。『お母さんがダメって言っても友達にピアッサーで開けてもらう』というので、だったらちゃんと病院で開けよう。

そうしたら…

イラストレーターの友人なとみみわさんの著書『死ぬまでにやりたい!10のコト』を読んでリストを作っている。リストは20以上に膨れ上がっているが、その中に『こどもとピアスを開けにいく』がある。じゃあ、私も今開けとくか。

耳の上の外側の部分は『ヘリックス』というらしい。ノープランで病院へ行く。

ファーストピアスをつけて安定するまで、耳たぶは3週間。ヘリックスは6週間〜2ヶ月かかる。どんなピアスをつけたいかで、穴の位置は変わる。

『ゴリゴリの感じにはしないと思う…』と伝えると『まあ、大人の方でそういう風にされる方はほぼいません』と言われた。ここからハマってまた開けるかもしれんけどね!

右を向いて寝る癖があるので、左耳に開けた。1ヶ月ちょっとしか経ってなくてまだファーストピアスのまま。触ると痛いし、マスクに引っかかったりすると悶絶する。なんかカッコいいピアス買おうっと。

ちなみに、やりたいことリストに入ってた『個人写真を撮る』は昨年母と一緒に写真を撮りに行ってクリア。その写真を今年のイラストレーションファイルの個人写真に使った。お持ちの方は、舞台化粧かと思うほどアイメイクの濃い私を見てみてくださいww

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