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家事分担を諦めたら家がキレイになった話

家事分担を諦めたら家がキレイになった話

ずっと言い続けてきたが家事分担を諦めた。汚い状態が長いし、結局汚れがひどくなった状態で私が掃除していることに気づいた。まとめてドカンとするのではなくて、ちょこちょこ掃除してキレイな家に住みたい。究極、モノのない白い箱に住みたい。

『後でやるから置いといて』と寝る直前まで放置されてた汚れた食器類は、食後すぐに食洗機にいれ、ガスコンロもシンクも排水口も掃除してキッチンには何もないように。

掃除機をかけるのは週一回だったが、毎日こどもが登校した後の5分でクイックルワイパーをかけ、気が付いた5分で窓の桟を拭く。お風呂の排水口はネットも蓋も外した。排水口が丸見えだと髪の毛が数本落ちてるだけでも気づくのでその都度掃除することになり、その方がキレイ。

最近は次女までキレイに目覚めたみたいで寝る前に部屋にコロコロをかけだすように。一度キレイにすると、キレイな状態が当たり前になるので気持ちがいい。あとは仕事部屋の机の上と、長女の部屋だな…

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