チャウヌが出ているという理由だけで見始めたドラマ。
身分を隠して恋愛小説の売れっ子作家をやっている王子(トウォン大君)と、恋愛小説以外の本が大好きというク・ヘリョンの話から始まる。最初は『あ、いがみ合う男女がいつの間にか恋仲に…みたいなやつか』と思った。ところが…
史官というのは、朝廷のすべての会議や会話を記録に残す書記ような人。史官なしでは会議は行えないし、王の会話もすべて記録される。書いたものは史官以外は誰も見てはいけないし、内容も話してはいけない。その部署が女性史官を応募し、それで試験に受かったのがク・ヘリョン。(一緒に受かった女性史官に『私のIDはカンナン美人』に出てた先輩が出てた)
朝廷の中では何かと問題が起き、天然痘が流行るところでは今の状況と重なるところもあり、王子はずっと幽閉されている。大妃との関係は?ク・ヘリョンと兄との関係は?
ピリピリと緊張する話が進むなか、世間知らずのトウォン大君(チャウヌ)だけ初恋にウキウキし、ほんわりしてる。小学生かよ!和む… 最後は大人っぽく…
今は『悪霊狩猟団カウンターズ』見てます。めちゃくちゃ面白いです!