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東京に行ってた話

東京に行ってた話

7月上旬に母から『(私の弟)が仕事の帰り、自転車から転倒し頬骨を骨折した。』と連絡があった。顔から転倒?? お酒は一滴も飲んでない。本人いわく立ち漕ぎしたところまで覚えてて、気がついた時はもう転倒してた。車道に出たり、他の人と接触せずに済んでよかったけど、脳貧血を起こしたらしい。頭も打ってるので、病院に行って脳の異常などを調べたら問題はなかったと。

すぐに全身麻酔の手術が必要なのに、病院が指定した日はお客さんとのアポが入ってるから動かせないって。アホだ…。仕方ないから月末に変更。その頃だと骨がもうつき始めてるので、すべて外してやり直す手術になるって。

実家でちょっと問題があり、母が家を出られない。弟もそれを押してまで、わざわざ来てもらわなくても、一人で大丈夫って言ってる。全身麻酔の手術に家族の立ち会いなし???母に『私行った方がいい?』と聞くと『行ける?』と聞かれた。これは行って欲しそう…

珍しく、7月末までスケジュールパンパン…とりあえず前倒しで納品できるようにお客さんに事情を説明し、原稿やフィードバックを早くいただくように調整していただき、そこからガンガンに詰めていってすべて東京に行く前日までに納品できた。

夏休みなので、ついでに子どもら連れて行って東京観光できればいいか〜。『手術前に顔だして沿線にあるスカイツリー行って戻ってきたら手術終わってるだろう』と完全に目的が観光にすり替わってきたところ、いざ弟が入院して手術の詳細が決まりだしたら『手術中、ご家族は病院内に待機していてください』とのこと。ですよね…

手術は15時からと聞いてたのに、前日に13時に変更。新幹線のチケットはもうすでに取っていて、迷わずに行ったとて病院に12時半着。なんとか直前に着いて間に合うが、前の手術が押して開始が1時間半ほど遅れた。

目の下と口の中から切開し、歪んでついた骨をばらして再度付け直すという三時間の手術。もしかしたら顔の横も切るかもしれないって言ってたけど、それはせずに済んだ。お医者さんも『綺麗にできました』とのことで、無事完了。

ボーッとはしてるけど、なんとなくの受け答えは出来る。術後しばらく様子を見てて、もう大丈夫そうなので『また翌朝来るわ』ということで病院を後に。

夜7時。

『さて…スカイツリー行っちゃう?』ということで夜のスカイツリーへ。

間近で撮影したのは全部ハレーションを起こしてた…

入場時間ギリギリでも、チケット買うのに長蛇の列!20〜30分は並んだ。やっぱり事前に予約しておくべきだったな…

三女が楽しみにしてたガラス床。

暗いせいで、怖味が半減。(それでも私は怖かったが)
夕食を食べてなかったけど、レストラン街の閉店がことごとく早くて見つけるのに苦労した。夜デートで行ったりしないのかな?

翌朝、また病院へ。

私も肘の骨折で手術したことがあるけど、麻酔が切れた後の、夜中の痛みがたまらなかったので、それを心配してたが

それは、知らん!ちょうど看護婦さんが、カテーテル抜きましょうというところだったので、お任せして病院を後にしました。

そこから長女念願の原宿へGO!

クレープ食べて、友達に教えてもらったお店でスライム買って、巨大パフェ食べて、レインボー綿菓子食べて、うんちくんソフト食べて(食べてばっかり)、弟がせっかく来てくれた姪っ子にとお小遣いをくれたので、それでいっぱい洋服を買って、新幹線ギリギリまで原宿を満喫して帰ってきました。最後、長女の友達のお土産を選ぶ時間がかかりすぎて、猫カフェいけなかったのよな…。これは関西にもあるので、関西で行こうww

こどもと原宿でショッピングを楽しめるような日が来るなんて!

ということで、ご調整いただいたお客様方、その節はご迷惑をおかけしました。
翌日より、平常稼働しております…

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